釣りに行くとき、自分が事前に確認していること
この記事では、釣りに行く前に私が実際に確認している情報をまとめています。
水位・濁り・天気・ルールなどを整理し、現場で迷わず判断するための準備と思考の整え方を紹介します。
釣りに行く前、私はいくつかの情報を確認しています。
現地に着いてから考えるのではなく、「判断材料を先に集めておく」ためです。
特に、
・よく行く釣り場か
・初めて行く釣り場か
によって、見るポイントは大きく変わります。
ここでは、私が実際に確認している内容を整理してまとめます。
なお、どの釣行においても、天気のチェックだけは欠かさず行っています。
よく行く釣り場の場合に見るポイント
よく行く釣り場の場合、まず気にするのは次の3つです。
・水位
・濁り
・水温
このあたりは、ボート屋さんのHPやSNSで公開されていることが多く、かなり参考になります。
水位について
水位は、単に「満水か減水か」だけでなく、
・どれくらい減っているか
・増水傾向か、減水傾向か
・放水があるかどうか
まで、可能であれば確認します。
水位の変化によって、入れる場所や狙えるエリアが大きく変わるからです。
例えば、満水時にはオーバーハングが水に浸かるくらいまで水位があり、
岸際までアプローチできないリザーバーもあります。
そういった場所でも、1.5mほど減水すれば、
バンクの岸際まで、楽にアプローチできるようになります。
それだけで、狙い方も変わりますし、
当然、使うルアーも変わってきます。
濁りについて
濁りは、自分の中にある「そのレイクの基準となる水色」と比べます。
・いつもより濁っているのか
・澄んでいるのか
これだけで、選ぶルアーや釣り方はかなり変わります。
なお、水が濁ったときの考え方については、
別の記事で詳しくまとめています。
自分の場合、濁りが入っているときは、
「サイズ・動き・色」の強いルアーを意識して持っていきます。
逆に、濁りが解消されてきている状況であれば、
濁度にもよりますが、フラッシング系のカラーを入れたくなります。
初めて行く釣り場の場合に見るポイント
初めて行く場所では、まずルール確認を優先します。
・釣り禁止エリア
・進入禁止エリア
・トローリングモーターやエンジンの使用ルール
・使用可能ルアー
このあたりは、SNSよりもボート屋さんなど、信頼できる情報源で確認するようにしています。
SNSの情報は、微妙にズレていることがあるからです。
地形と地図の事前チェック
初めて行く場所では、Googleマップも事前に見ておきます。
・上流と下流の位置関係
・流れを想定したときのインサイド・アウトサイド
・ワンドや岬の配置
こうしたものを、なんとなく頭に入れておくだけでも違います。
現地に行くと、地形のサイズ感や距離感が分からなくなることがあるためです。
それでも現場で目の当たりにすると、
イメージと違って感じることもあります。
それでも、何も知らずに行くよりは、
最初の状況把握はかなり楽になります。
事前確認の目的は「迷わないため」
こうした事前確認は、自分が何をするかの材料あつめです。
釣果情報を集めをしてそれで釣ろうということではありません。
「〇〇のエリアで、〇〇のルアーを、〇〇の使い方で釣れる」
といった情報を集めることは、ほとんどありません。
自分が何をやるかは、自分で決める。
そのための準備です。
現場で迷わず動くための材料を、
あらかじめ集めておく。
できるか
やりたいか
やるべきか
この3つを判断するための基準として使う。
これが、私なりの釣行準備の考え方です。
こうした判断の軸として、私は「スリーベクトルメソッド(3VM)」を使っています。
考え方については、こちらで詳しくまとめています。
→[3VMの記事リンク]
よく行く場所では、あえて情報を入れない日もある
ちなみに、よく行くレイクでは、
あえて事前にほとんど情報を入れずに行くこともあります。
現場に着いてから、水位や濁り、風向きなどを確認しながら、
その日その瞬間の状況に合わせて組み立てていく釣りです。
これは「準備しない」という意味ではなく、
これまでの経験をベースに、現場判断に振り切る選択です。
こういう日があるからこそ、
感覚も鈍らずに保てていると感じています。
まとめ
釣りは、現場での判断の連続です。
事前に情報を整理しておくだけで、
・迷う時間が減る
・切り替えが早くなる
・集中しやすくなる
といった変化が生まれます。
完璧に調べる必要はありません。
「最低限の判断材料を持って現場に立つ」だけで十分です。
ただし、禁止事項やルールの確認だけは、必ず把握したうえで、守りましょう。
同じように迷いやすい方の参考になれば幸いです。
また釣りに行こう。釣りを楽しもう。



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