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自分はバスフィッシング一辺倒でしたが、
仲良くなった釣具屋さんの店員さんに誘われてエリアトラウトを始めました。
最初に連れて行ってもらったのは、クリアなリバータイプの管理釣り場でした。
魚もたっぷりいて、ルアーへの追いやバイトが丸見えです。
それまでやってきたバスフィッシングが、
まるで目隠しをして釣っていたように感じるほどの衝撃でした。
バス釣りだと、1日駆け回ってノーバイトということも珍しくありません。
しかしエリアトラウトは、魚と接触できる回数が非常に多い釣りです。
そのため
・ルアーの動き
・巻き速度
・アプローチの正否
といった「釣れる理由」を観察しやすく、判断基準を作りやすい釣りだと思います。
他の釣りをやり込んだ方にも、初めてルアー釣りをする方にも、
それぞれのレベルやスタイルに合わせて魚と向き合える釣りです。
この記事では、
これからエリアトラウトを始めたい方や、
管理釣り場で初めてルアー釣りをする方に向けて、
最初に揃える道具やルアー、釣りの進め方をまとめました。
最初に揃えるもの
エリアトラウトを始めるときに、最低限そろえておきたいものは次の通りです。
・ロッド
・リール
・ライン
・ルアー
・ラバーネット
・プライヤー/ペンチ
・帽子・サングラス
このあたりを揃えておけば、ほとんどの管理釣り場で釣りを始めることができます。
以下で簡単に説明します。
ロッド
・6フィート前後
・SUL〜Lクラス
・適合ウェイト 0.5g〜4g程度
ロッドの表記はメーカーごとに違うため、
ルアーウェイトの範囲で選ぶのがおすすめです。
自分の最初の1本は ダイワ イプリミ 62UL でした。
リール
・シマノ C2000番前後
・ダイワ 2000番前後
エリアトラウトはドラグを使う釣りなので、
少し良いモデルを選ぶと安心です。
自分は最初に ストラディックCI4+ C2000 を使っていました。
現在で言えば ヴァンフォード クラスになります。
ライン
・ナイロン 3lb
・エステル 0.3号+フロロ0.6〜0.8号リーダー(約50cm)
釣り場によって変わりますが、まずはこのあたりが基準になります。
他の釣りをやっていてライン操作に慣れている方は、
エステル+リーダーを試してみてください。
ルアーの動きや巻きの状態が分かりやすくなります。
スナップ
・耐力スナップ #000
・匠スナップJPS #0000〜#000
エリアトラウトではスナップを使うのが一般的です。
ルアーを素早く交換できるため、
釣りのテンポが良くなります。
ラバーネット
多くの管理釣り場では、魚をすくうネットの使用が前提になっています。
魚を傷つけにくいラバーコーティングのネットを用意しておきましょう。
また、柄が短いものは魚がすくいづらいため、長さのあるものがおすすめです。
プライヤー/フォーセップ/リリーサー
フックを外すときに使います。
リリーサーは魚に触らずにリリースすることができます。
最初は少し使い方にコツがありますが、慣れるととても便利です。
プライヤーやフォーセップは、口の奥にフックが掛かってしまった場合に使用します。
帽子・サングラス
釣りでは目の保護がとても重要です。
フックやルアーが飛んでくる可能性もあるため、
サングラスやメガネの着用をおすすめします。
最初のルアー
最初から大量に買う必要はありません。
迷うだけなので、基準になるものを少数持つ方が良いと思います。
また、釣り場によってはレギュレーション(使用できるルアーの種類など)があります。
事前に確認してから購入すると良いでしょう。
スプーン(基準セット)
自分が独断で最初に揃えるなら次のモデルです。
ロデオクラフト ノア 1.8g(速め)
放流用
・赤金
・オレ金
サーチ
・蛍光ピンク
・カラシ
・ブラウン
・オリーブ
ロデオクラフト ノア 1.5g(遅め)
サーチ
・蛍光ピンク
・カラシ
・ブラウン
・オリーブ
※スプーンは同じ重さでも性格が大きく違います。
最初は条件特化モデルではなく、
情報が多く基準を作りやすい定番モデルから始めるのがおすすめです。
また、放流があると分かっている釣り場では
・アングラーズシステム ドーナ2g(赤金/オレ金)
などの放流用スプーンを追加しても良いと思います。
クランク(初心者におすすめ)
初めての方であれば、
スプーンだけではなく、必ずクランクも持っていくことをおすすめします。
理由は次の3つです。
・巻けばレンジを保ちやすい
・巻き抵抗があり動きが分かりやすい
・速度の基準を作りやすい
スプーンは巻き速度が少し変わるだけでレンジが変わりますが、
クランクは一定レンジを通しやすく、初心者の方でも状況を把握しやすいと思います。
最初に持つなら
・パニクラDR
・キビパニMR
・モカDR
・ちびパニクラDR
あたりの ブラウン系カラー を基準にすると使いやすいです。
プラグは価格もするので、
カラーよりも モデル重視で少数持つくらいで十分です。
また、フローティングとシンキングがありますが、
レンジキープのしやすさという点では フローティングの方が扱いやすいと思います。
メタルバイブ
ボトム用として1つ入れておくと便利です。
スプーンやクランクで横に追わない魚に対して使えます。
根掛かりのリスクはありますが、
ボックスに1つ入れておく価値があります。
・Bスパーク 2.5g(ブラウン系)
最初のボトムルアーは、ブラウン系カラーをおすすめします。
お助けルアー
釣り場によっては、
セニョールトルネードのような「よく釣れるルアー」を
1つボックスに入れておくのも良いと思います。
魚がいてもなかなか釣れないときや、
初めての釣り場で状況を知りたいときに役立つことがあります。
ただし、こうしたルアーだけに頼ってしまうと、
スプーンやプラグの釣りが分かりにくくなることもあります。
あくまで保険として、1つ持っておくくらいがちょうど良いと思います。
また、こうした「お助けルアー」は、
釣り場によっては使用が制限されている場合もあります。
使用する際は、レギュレーションをよく確認してください。
交換用フックとケース
フックは消耗品なので、交換用フックを少し持っておくと安心です。
針先が甘くなった場合や、曲がってしまった場合は交換します。
また、ルアーや小物類を入れるためのケースやワレットも用意しておくと便利です。
エリアトラウトではルアーを頻繁に交換するため、
取り出しやすく整理しやすいケースがあると釣りがしやすくなります。
最初にやること
初めての釣り場であれば、スタッフさんにその旨を伝えると、
その釣り場での釣りをスムーズに進められる場合がほとんどです。
釣り場に着いたら、ルールとレギュレーションを守り、
周囲の釣り人との距離や動きを見て、
迷惑にならない範囲で空いている場所に入り釣りを始めます。
最初はスプーンから様子を見ることが多いですが、
クランクやボトムルアーを試してみるのも良いと思います。
魚の追い方や反応を観察しながら、
巻き速度やルアーを少しずつ変えてみてください。
初心者が失敗しやすいこと
・ラインが太すぎる
・速度が速すぎる/遅すぎる
・ルアーを変えすぎる
・場所を動きすぎる
色々ありますが、自分としては
失敗してから是正する形でも良いと思っています。
人から聞いた失敗や対処法よりも、
自分で体験した失敗と修正の方が深く身につくからです。
釣り場選び
最初は 魚を釣りやすい釣り場 に行くことをおすすめします。
これは情報として得るのが難しいこともありますが、
エリアトラウト用品を取り扱っている釣具屋さんで
「初めてでも釣りやすい場所」
を聞いてみるのが一番確実です。
ルールやレギュレーションの確認も忘れないようにしましょう。
まとめ
エリアトラウトは、ルアーで魚を釣るための重要な部分を体感しやすい釣りです。
・ルアーに気づかせる
・追わせる
・口を使わせる
・フッキング
・ランディング
こうした一連の流れを、非常に多く体験できます。
魚との接触回数が多いので、
釣りの判断基準を作る練習にも向いている釣りだと思います。
また釣りに行こう。釣りを楽しもう。










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