今日の釣りを終える判断|今日はおしまい、また楽しもう

■ノウハウ

釣りを続けることだけが正解ではない

釣りをしていると、
「もう少しやれば釣れるかもしれない」
「せっかく来たのだからもう少し粘ろう」

そう考えて、つい長く釣りをしてしまうことがあります。

自分も、この気持ちはとてもよくわかります。
もちろんそれ自体は悪いことではありません。
しかし状況によっては、やめる判断も大切だと思っています。


自分が考える「やめる判断」

自分の場合、主に次の3つを見ています。

・時間
・体力
・安全


時間

釣りをしていると時間の感覚が曖昧になります。
夢中になって釣りをする時間は、何にも代えがたい大切な時間です。

しかし、帰りの時間や予定を考えると、
どこかで区切りをつける必要があります。

「あと少し」を繰り返していると、
帰りの運転や翌日の予定に影響することもあります。

釣りは楽しいですが、
生活の一部でもあります。

そのバランスを崩さないことも大事だと思っています。


体力

体力が落ちてくると、
集中力も落ちます。

キャスト精度が落ちたり、
ルアー操作が雑になったり、
ラインやフックのチェックも疎かになりがちです。

こうなると、
釣れる可能性も下がりますし、
トラブルの原因にもなります。

また、このあと書く安全の問題にも関係してきます。

集中できなくなってきたと感じたら、
それも一つの区切りだと思います。

一旦、長めの休憩をとっても良いでしょう。


安全

釣りでは安全が最優先です。

暗くなって視界が悪くなる。
足場が見えにくくなる。
風や雨が強くなる。

もちろん装備面でケアできる部分でもありますが、
体力面と合わせて捉えることも重要です。

また、疲れているときほど
転倒などのトラブルも起こりやすくなります。

「まだできる」ではなく、
余裕があるうちに終えることも大切だと思っています。

特に近年の夏は、猛暑・酷暑と言われて久しく、
適切な休憩を挟んだとしても
身体に大きなダメージを与える環境になっています。

本来は体力の項目とも言える部分ですが、
最近の夏の場合は安全面として考えたほうが良いと思います。

自分自身も過去に暑さにやられ、
身体にダメージが残ったことがあります。

無理していないと思っていましたが、
それでも起こったことなので、
暑さへの準備と早め・長めの休憩の重要性を痛感しました。

釣り場での事故は、
その釣り場自体に影響を及ぼす場合もあります。


やめることで見えることもある

釣りを早めに切り上げると、疲労困憊の状態とは違い

・片付けを余裕を持って行える
・釣り場の状況を冷静に振り返ることができる
・疲れを残さずに翌日に備えることができる
・若干の欲求不満から、また釣りに行きたくなる

こういったメリットもあります。

釣りは一日だけで完結するものではなく、
長く続いていく遊びです。


釣りにも「区切り」が必要

釣りでは

・ルアーを変える
・場所を変える
・レンジを変える

など、様々な判断をします。

こうした判断には、
自分なりの基準を持っておくことが大切だと思っています。

それと同じように、

釣りを切り上げることも
大事な判断の一つだと思っています。

環境や自分の体力などを踏まえて、
区切りの基準を持っておくのも良いと思います。

無理をして続けるより、
良い状態で終えて、
また次の釣りを楽しむ。

そういう区切りを持つことも、
釣りを長く楽しむコツだと思います。


また釣りに行こう。釣りを楽しもう。

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