ラインカッターの話

■周辺ギア・環境装備

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

余ったラインを切る。
そんなときに使う、ラインカッターの話です。

ラインを何かに結ぶ、リーダーを組む。
釣りをしていれば必ず発生するのが「端線」です。

この端線を処理するために、ラインカッターは常に使う道具になります。


ラインカッターの種類

ラインカッターにはいくつかの種類があります。

・爪切りのようなタイプ
・ハサミのようなタイプ
・ライターのようなタイプ

などがあり、それぞれ特徴があります。

自分が使っているのは以下の2つです。

・爪切りタイプ
・ハサミタイプ


メインは爪切りタイプ

普段メインで使っているのは爪切りタイプです。

バスフィッシング、エリアトラウト、SUPフィッシング。
自分が行うすべての釣りで、すぐ取り出せる位置に装着しています。

・バスフィッシング
 ライフジャケットのベルト部分
・エリアトラウト
 リリーサーと一緒に
・SUPフィッシング
 フロートベスト

いずれもピンオンリールとセットで運用しています。

ピンオンリールの使い方と運用あれこれ
ピンオンリールの使い方と実際の運用について解説。ラインカッターやリリーサーでの使い分け、長さや強さの考え方、壊れやすいポイントや注意点をまとめています。

爪切りタイプの特徴

爪切りタイプは小型・軽量で、常に身につけていてもストレスがありません。

必要なときにさっと取り出し、使い終わったら手を離す。
ピンオンリールで元の位置に戻るため、動作が最小限で済みます。

釣りの最中にノットを結び直すときも、この差は地味に効きます。

注意点として、手を離したときにそれなりの勢いで戻るため、
ロッドなどにぶつけないように気をつけます。

ノットの選び方と使い分け|強度を活かすための管理
釣りのノットは強度だけでは不十分です。正しい手順で結び、締め込みや形、チェックを含めた「管理」が重要になります。自分の使い分けと、トラブルを減らすための基準を解説します。

切れ味と使い方

新品であれば、ナイロンやフロロなどのモノフィラメントラインは問題なく切れます。
ただし、個体によってはかみ合わせが悪いものもあります。

PEラインは、挟み込むだけでは切りきれない場合があります。
その場合は、

・ラインを挟む
・刃と並行方向に少し動かす

これで大体は切れます。

自分はPEの場合、切断後にライターで熱処理をするため、
断面のきれいさにはあまりこだわらず、切れれば問題ないと考えています。

エリアトラウトでPEラインを使うとき
エリアトラウトでPEラインを使う場面について書いています。ミノーやバイブレーションの釣りでPEラインを使う理由、ライン操作の考え方、ナイロンやエステルとの使い分けについて実体験をもとに解説します。

劣化と交換の目安

使い続けていると、

・切れ味の低下
・かみ合わせのズレ

が出てきます。

切れにくくなったと感じたタイミングで交換すれば問題ありません。
消耗品として割り切っています。


直刃と斜刃

刃の形状にも違いがあります。

・直刃
・斜刃

自分は直刃を使っています。

斜刃は先端側で切りたいポイントを狙いやすいメリットがありますが、
支点から遠い位置で切ろうとすると、力が伝わりきらず
切りきれないことがあります。

とはいえ、このあたりは慣れの影響も大きく、
最終的にはどちらでも問題なく使えます。

好みの領域だと思います。


ハサミタイプ

もう一つがハサミタイプです。

釣具メーカーのものは切れ味が良く、
テンションが掛かっていないPEでも切れるものがあります。

・ライン以外も切れる
・刃の位置(先端/根本)を使い分けられる

というメリットがあります。


ハサミタイプの位置づけ

一方で、

・サイズが大きい
・開きっぱなしになることがある
・先端がやや危険

といった点もあります。

そのため、

・タックルケース内
・自宅

で使うことが多く、常時装着はしていません。


ピンオンリールについて

最後に、ピンオンリールについて少しだけ。

選ぶときに見ているのは「長さ」です。

ラインカッターをつまんで手を伸ばしきっても、
リールが伸び切らない長さのものを選びます。

特にレンタルボートなどでは、

無理な姿勢で使う場面があります。

例えばオーバーハングに複雑に絡んだ場合、
ルアーの位置まで行って、ルアーとの結束をカットすることもあります。

ルアーさえ外してしまえば、残ったラインは回収しやすくなります。

そのときに、

「あと少し届かない」

という状況は避けたいので、ここは重要なポイントです。

そのため、自分は65cm以上のものを選んでいます。

根掛かりの対処法|外し方の流れと回収手順
根掛かりの対処法を実体験ベースで解説。弾く・位置、角度を変える・オモリ・回収機・諦める判断まで、現場で使える流れをまとめています。

まとめ

ラインカッターは小さい道具ですが、使用頻度はかなり高いです。

・すぐ使える位置にあるか
・ストレスなく扱えるか

この2点で使い勝手は大きく変わります。

自分の場合は、

・常時携帯:爪切りタイプ
・補助用途:ハサミタイプ

という形に落ち着いています。

そして、道具そのものだけでなく、
自分の用途に合わせてすぐ使える位置にあるかどうかも重要です。


また釣りに行こう。釣りを楽しもう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました