リールに巻く糸巻き量の考え方|自分の運用基準と下巻き調整

■バスフィッシング

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ラインの巻き量は、意外と感覚で決めている人が多い部分です。

多すぎても管理しづらく、
少なすぎても実釣で不安が残ります。

この記事では、バスフィッシングで自分が実際に運用している、
糸巻き量の基準と考え方を整理します。


使用しているライン銘柄

現在、自分が主に使用しているラインは以下です。

巻きもの用

  • シーガー R18 フロロリミテッド

撃ちもの用

  • シューター FCスナイパー BMS AZAYAKA

自分の糸巻き量の基準

ジャンル別の基準は以下です。

ハードベイト(ライトウェイト)

  • 約33m

それ以外のハードベイト

  • 約50m

撃ちもの

  • 約37m

基本的に、この範囲で運用しています。


この糸巻き量で困らない理由

ビッグレイクや遠投を多用する場合は別ですが、
レンタルボート・リザーバー中心の釣りでは、この巻き量で困ったことはほとんどありません。

比較的少なめな糸巻き量だとは思いますが、
このあたりの量が、自分にとっては、
キャストの快適さなどのスプールレスポンスと、
ライン残量とのバランスが取れていると感じています。

必要十分な糸巻き量を確保しつつ、
ラインパッケージを無駄なく使い切れることも重視しています。


ラインを無駄にしないための計算

使用しているラインは以下の巻き量です。

R18 フロロリミテッド(100m巻き)

  • 33m × 3回
  • 50m × 2回

BMS AZAYAKA(75m巻き)

  • 37m × 2回

この計算で、無駄なく使い切れる形にしています。


下巻きでスプール容量を調整する

上記の糸巻き量をそのまま巻くと、
スプールの容量に対して少なすぎる場合が多くなります。

自分の場合、スプールに対して8〜9割程度までラインが来ている状態が理想です。


シャロースプールがある場合

適したシャロースプールがあれば、それを使うのが最も簡単です。

ちょうどいいものがあれば導入しますが、ない場合は下巻きで調整しています。


下巻きの計算方法

下巻き量は、以下の計算ツールを使っています。

👉 https://lurebank.com/line_cal_base.php

事前に計算してから巻くことで、ズレを防げます。

8〜9割運用を前提にしているため、
表示された下巻き量の数値から10%程度減らして巻くようにしています。


下巻きの具体的な方法

下巻きにはPE4号を使用しています。

ただし、PEを直接スプールに結ぶと滑る場合があるため、
下巻き用PEの先端にナイロンを結節し、ナイロンを少し巻き込んでからPEを巻く、
という手順で対応しています。


同じ条件に戻せる運用を作る

この方法で運用すると、
ライン巻き替え後も、常に同じ条件に戻せます。

結果として、現場での再現性が高くなります。

ちなみに、場合によって使用するポンド数を多少変えることもありますが、
使用時にスプールに対して8〜9割程度になるように下巻きをしておけば、
太いラインにも細いラインにも対応できます。

10割前提で下巻きを入れてしまうと、
太いラインでは指定量を巻けなくなるため、この調整をしています。


フロロリミテッドの巻き取り管理について

フロロリミテッドはマーキングがないため、
ラインカウンターを使用して巻いています。

ない場合でも、

  • ハンドル1回転あたりの巻き取り量
  • スプールエッジとのクリアランス

から、おおよその管理は可能です。

エリアトラウトでのライン運用(余談)

余談ですが、エリアトラウトの場合は、以下のラインを使用しています。

・ユニチカ 低伸度ナイロン
・ユニチカ 強靭エステル

どちらも240m巻きのため、80mずつ3回に分けて使用しています。

また、1回の釣行ごとに、先端10ヒロ(約15m)を切り捨てる運用です。
劣化したであろう部分を残さないようにするため、この方法を取っています。

糸ヨレやダメージ、ナイロンの吸水も踏まえると、大体2回の釣行で交換になります。

トラブルなどで現場で切り捨てる場合もあるため、
ギリギリではなく、あらかじめ80m巻いています。


糸巻き量は、感覚ではなく、あらかじめ基準を作る。

自分の場合は、

・現場でのストレスがないスプールレスポンス
・必要十分な長さ
・無駄を出さない
・常に同じ条件に戻せる

この4点を基準に、今の形に落ち着きました。

環境や釣り方によって最適解は変わるので、
自分なりの基準を作る参考になれば幸いです。

また釣りに行こう。釣りを楽しもう。

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